備忘)艱難期に学ばされたこと。今の生活の仕方、人間のエゴだらけで 間違いですよ。他の動植物と共生出来る生活様式を採用しなさい、という神様からの教え

2022年12月。まもなく日本でも始まるエネルギー危機、食糧危機。貧困化と餓死・凍死者の続出

すでにイギリスでは始まってますが、日本は数ヶ月遅れで”なぞるように”進んでます

 

この不幸にしか見えない世界の動きは、それまで歪んだ世界構造や堕落してしまった人間の精神性・霊性・健康が元に戻れる、場合によってはより進化できる機会とも言えます。

 

少し例をあげましょう。

 

”新型コロナウィルス”という架空のウィルス詐欺が始まって、多くの方に社会の構造や健康・食べ物・その他”与えられているすべてのもの”に疑問を持ち、自分で調べ考え、行動する大きな機会が与えられました。これだけでかなり深く考え行動した方は少なくともマスクをしたりワクチンを打ったり、薬を飲んだり、医療機関に依存するという愚かな行動から解放され、無添加生活になることで非常に健康的な体と自由な精神状態を得ることができたのではないかと思います。

 

食糧危機。これは日本はまだ”値上げ”くらいしか感じられない環境(2022年12月現在)ですが、海外の状況から同じことが日本に起きることも想定できる環境が起き、食べ物の安全性だけでなく、農業の在り方、その社会構造や人間が本当に必要な食事量や回数にまで深い洞察が及び、食事回数と量を減らし、より自由で健康に生きていく大きな機会が与えられました。

 

エネルギー危機。よく考えてみれば、電気もガスもお金を払わないと得られず、そのインフラを使い放題にしてきた私たち。”便利さを求める”という堕落思考が、不要なことまでにも電気・ガスを消費して使っていたことに気づく機会が与えられ、その不要なことを放棄する機会が与えられました。

 

経済リセット。お金至上主義では立ち行かなくなる未来。何でもお金で済まし、自分は何も生み出さない、工夫もしない、面倒臭いことは全部他人に任せてお金で済ます。こういう思想から足を洗う機会が与えられました。

 

なんか、これだけ聞くと”我慢大会”みたいでうんざりするかもしれません。

もしもそう感じるのなら、それはまだコロナの茶番しか気づいておらず、すべての嗜好までメディアでコントロールされていることに気づいていないのです。少し冷めた言い方をすれば、あなたの今持っている欲望はあなたそのものではなく、与えられたものでしかありません。

 

せめてテレビを観るのはやめたとは思いますが、”欲望を煽られ、コントロールされている”という洗脳が解けていません。この点で言えばマスク脳の人たちと大して変わりませんよ。

 

よく、”目覚めた人”とか、”こっち側の人”という形で、コロナ脳の方と比較することがあると思いますが、マスクをやめてワクチンに反対するだけでは全然目覚めたことになりません。”それ以外はまだ支配者層に洗脳されたまま”、ということを自覚しなくてはなりません。

 

教育・祝祭日などの文化・栄養学・金融社会・化学・医学・歴史・宇宙観。そのほとんどが私たちを家畜として飼い慣らしやすいよう、都合の良い情報で捏造されていることに気づいたら、ただ気づいただけでなく、そこから離れる行動を起こさない限り、支配者層から管理されているままなんだということです。さらに、好みや欲求まで与えられたもの(3S政策)だということも自覚し、離れる行動をしなければ、支配されたまま目覚めることなく堕ちていくことになります。

 

去年、ワクチン反対運動のデモで、”元の生活を取り戻そう”という内容がありました。私も去年はそう思ってましたが、食糧危機・エネルギー危機が起き始め、全くその考えは無くなりました。”元の生活”じゃダメなんです。もう変化の波は止まらない。私たちそのものがもっと進化するしかない流れがきているのです。

 

簡単に言えば、戦前の日本くらいの生活レベルは全く問題ないくらいになれば、この先そんな苦痛はないのではと思います。しかし、今の便利で快適な堕落した環境にしがみつこうとすれば、まさに苦痛と絶望しかないでしょう。

 

強制されてからでは遅いと思うのは、心が耐えられないと自殺や犯罪に手を染めるしかなくなるからです。大切なのは備蓄などの外的環境の準備だけではなく、まさに私たちの覚悟と心構えが必要なのです。しかし心はそう簡単に変わりません。変わるわけがない。だから自らその環境を作っていけば、心の傾向も次第にそうなっていくと思います。

 

私が2021年、炊飯器・電子レンジ・テレビを処分し、自炊を始め、2022年は加湿器・洗濯機を処分し、加工食品まで手作りするようになったのは、そのような環境にすることで多くの気づきが起き心の傾向も変わると思ったからです。

サン・ゲージング・呼吸法は食欲から解放されるためにずっと続けています。これも時代の変化が私をそのように駆り立てたのだと思います。

 

不幸な時代と見るのではなく、進化のきっかけとみる。

時代の波に乗る、あるいはこの環境を自分の成長のエネルギーとして大いに活用すること。

もしもこのような激動の時代でなければ、なかなか気づけなかった、行動しなかったかもしれないことです。

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