癌) ゴーヤ 種 わた の部分

今年5月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ナカムラクリニックさんの昨日の記事をシェアさせていただきます

 

 

同記事より、一部を引用させていただきます。

 

(前略)

…さらに別の研究があって、玄米を積極的に摂取する女性ではそうでない女性に比べて乳癌リスクが58%減少した。具体的には、毎日玄米を350g食べるごとに乳癌リスクが24%減少した。玄米の抗癌作用は試験管の中の話だけではなくて、疫学研究によっても裏付けられたわけです。

 

ただし、米については、ヒ素カドミウム、鉛など重金属の蓄積の可能性が言われているから、重金属汚染された田んぼで育った米は避けたい。
さらに「玄米にはフィチン酸が含まれていて、これがミネラル類の排出を促してしまうから、別の健康リスクがあるのではないか」という指摘もある。
https://www.westonaprice.org/health-topics/vegetarianism-and-plant-foods/living-with-phytic-acid/#gsc.tab=0

 

その一方、たとえば甲田療法の甲田光雄先生は玄米を激推しで、重金属やフィチン酸のリスクについて心配することはないと著書のなかで説明している。


矛盾する説があるわけです。
玄米を食べるべきか、食べざるべきか。みなさん自身で考えてみてください。

 

 

ゴーヤのおいしい季節になってきましたが、朗報です。
ゴーヤが前立腺癌、乳癌に効くとのこと。
(中略)
前立腺癌はここ数年日本人男性の間で急上昇しているけど、アメリカではすでに癌死の第2位である。

増え続ける前立腺癌に対して、食事的にアプローチするにはどうすればいいか。

そのひとつの答えが、ゴーヤである。

 

ゴーヤは癌に効くばかりではなくて、万病に効く。

抗酸化作用、抗炎症作用、抗癌作用、抗糖尿病作用、抗菌作用、抗肥満作用、免疫調整作用などがある。


これ、患者に教えてもらったんだけど、高知県のとある店がゴーヤの種粉末を販売している。
https://www.kenkoutya.jp/SHOP/k-01001.html
ゴーヤの種で癌が治ったという利用者の声がHPで紹介されている。
種というところが意外です。

実の部分は食べるけど、種なんて捨てるところですよね。

ところが、この種の部分に薬効が集中しているというのだから、自然界にはまったく無駄がない。

 

薬効が種に集中しているという意味では、ビワもそうですね、ビワの実は食べておいしいけど、癌に効かせようと思ったら、誰しもが捨てる種をこそ摂取すべきだという。


良薬口に苦しで、だいたい苦い食材というのは体にいいものですね。

たとえば、その名の通り、にがり(塩化Mg)も苦くてまずいけれども様々な効果があるように。

 

(上記記事より引用 こちらで改行、及び太字部分を赤字にさせていただきました)

 

ゴーヤを食べたくなりました。

 

 

ビワの種でしたら、過去記事でも触れました「びわまる」が、手軽に摂取できるうえ、口コミ評価も高いので良いかと思います。