食料)昆布でカルシウムを摂取。タンパク質を摂取

 

昨年3月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「和食の底力」の本を読んでいると、今まで知らなかった和食の素晴らしい薬効がたくさん載せられているので、驚きの連続です。
もっと早く読めば良かったです。

これからは体のために和食中心の食事に変えていこうと思います。

 

 

昆布だし味噌汁は最強のカルシウム源

昆布は「よろこぶ」に通じるとして、縁起物としても、神前に供えたりしますが、だしとして味わい深いだけでなく、食品として驚異的な栄養成分を含む超健康食品なのだそうです。

 

古代より不老長寿の妙薬として称えられた昆布の魅力について、同書を参考にまとめてみました。

 

 

昆布の栄養分

  1. たんぱく質の約半分はエキスアミノ酸と呼ばれ、水に溶け出す。その多くがグルタミン酸。ついで、アスパラギン酸、プロニン、アラニンなど十数種類ものアミノ酸が確認されている。これらが絶妙の昆布だしの風味を醸し出す。
     
  2. 粗脂肪は極めて少ない。つまり、高栄養のわりに脂肪カロリーはゼロに近い。
     
  3. 灰分(無機物、つまりミネラル分)。昆布に含まれるミネラルでカルシウムはイワシの8倍強、ほうれん草の12倍もある。
     
ご著者の船瀬氏は、カルシウムをとるなら牛乳より、昆布だしのお味噌汁を、と述べていました。
昆布だし味噌汁は、高カルシウムの大豆(味噌)の栄養が加わり最強の高カルシウム食となるそうです。
 
高たんぱく、高脂肪の牛乳は、これら過剰摂取につながり、大量に飲むほどに、骨からのカルシウム脱落を促進するとのこと…(>_<)
だから牛乳を飲んだ人ほど骨が脆くなるという悲劇に見舞われるそうです。
日本人は牛肉と同時に牛乳利権をあやつる国際的な穀物メジャーの陰謀にマインドコントロールされてきたのだそうです。
 
 

昆布は必須ミネラルも豊富。さらに有害物質を排泄する超繊維食

昆布は他の必須ミネラルも豊富とのことで、嬉しい情報が続きます(*^^*)
 
鉄分はホウレンソウの約2倍。プロセスチーズの13倍。
さらにカリウムはホウレンソウの14倍弱、チーズの100倍強。
さらに素晴らしいのはナトリウムよりカリウムがはるかに多いこと。
塩分が多めの食事をとっていても、カリウムが対外に排泄してくれる。
さらにカリウムの多い食品は利尿作用を促進し新陳代謝を活発にする。
 
さらに特筆すべきは昆布は突出したヨードの宝庫でもある点。
昆布は半年間で7mに達するほど成長が早い。その成長スピードを支えている。
ヨードは甲状腺ホルモン(チロキシン)の主要成分。
発育をうながす作用があり、ヨード不足は発育不全、短躯症、知能低下などをひきおこす。
(中略)
さらに昆布は、スーパー繊維食品です。
日本人の食物繊維不足は深刻です。
昆布の約3分の1を占めるアルギン酸は、この繊維とおなじ働きをする。
腸のぜん動をうながし、ダイオキシンなど有害物質を吸着して排泄を促進する。
便秘も一発で解消。
昆布を食べる人には大腸ガンなどがほとんどみられない。
(「和食の底力」より引用)
 
大腸ガン、ポリープなどの大腸疾患の患者を調べた北大理学部の報告によると、「昆布を毎日食べる」人の割合が33%と最も多い日高の静内町では患者割合が55人中6人(11%)と少なく、逆に「毎日食べる」が1,7%と極めて少ない浜中町では176人中58人(33%)と大腸疾患率が3倍も高かったそうです。
 
「毎日食べると大腸がんは3分の1に減らせる」ことが立証されましたが、研究者によれば「食べ過ぎはヨード過剰摂取、甲状腺疾患につながるので、1日5gほどが適正量の目安」といいます。
 
また、昆布は体内の放射性物質を排出するそうです。
1965年、カナダの研究者によればアルギン酸ソーダを7g摂取したあとに放射性物質ストロンチウムを飲むと、体内の残留量は飲まない人にくらべて8分の1に激減したとのこと!(こんな実験をしたことにもびっくりですが…(>_<))
これはアルギン酸が放射性物質ストロンチウムと結合して体外に排出したからだそうです。
 
また、昆布はすぐれたアルカリ食品のため、体の酸性化を防いでくれるとのこと♪
 
だしや料理で毎日摂りたいと思いました。
 

ちなみに「とろろ昆布」は、そういう品種があるわけではなく、1枚の昆布を、櫛目のような刃物で薄くそいだもの。

幅が細かいものが「とろろ昆布」で、広いものは「おぼろ昆布」。

 

お味噌汁に少し入れると、簡単に栄養を摂れるし美味しくなるので最近重宝しているのですが、市販のものは酸っぱい臭いのものが多いそうです…。そういう物なのかと思って、私はあまり気にしたことがなかったのですが…(^^;
昔は食酢で味つけしたものを、いまは氷酢酸5%の化学酢で代用しているからだそうです。
醸造の和酢を使うと昔ながらの味がするそうなので、今度こちらのとろろ昆布を食べてみたいと思いました。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ameblo.jp