ワクチン)佐野教授は、11月25日に開催された 「新型コロナワクチン接種と 死亡事例の因果関係を考える」勉強会 に出席

少し前の事ですが、
ワクチン接種後帯状疱疹

発症した患者の皮膚から、

スパイクタンパクが検出された。

という事を高知大学佐野教授らの
研究チームが発見し、その論文が、

Journal of Cutaneous Immunology and Allergy
に掲載されたということで、

ワクチン懐疑派の中では、

大騒ぎになり、その情報が

拡散されていましたね。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cia2.12278

https://note.com/nakamuraclinic/n/n56080658df5f

 

佐野教授は、11月25日に開催された

「新型コロナワクチン接種と

死亡事例の因果関係を考える」勉強会

に出席されています。

本日は、佐野教授のお話を

紹介したいと思います。

44:40~

佐野教授の冒頭のお話を

要約してみました。

 

 

 

 

 

 

佐野教授は、皮膚科です。

患者さんの症例の説明がありました。

 

この症例の方は、壊死部分を切除し、

植皮手術を行った。

よくある症例です。

なかなか苦労はしましたが、

最終的には治りました。

 

この方の真皮を採ってみますと、

皮膚の上層のところに

血栓が出来ている。

普通のウイルス性発疹性では、

起こりえない症状が出ている。

 

~51:35まで、

その他、症例の説明

(動画をご覧ください!)

 

このようにスパイク蛋白が

皮膚の局所に発現する。

そこに皮膚の病気が発症するという

それは、その因果関係として、

正しいのかどうかということ

なんですが、

そのヒントになるようなものですが、

これは、雑誌から取ったんですが、

【心筋炎を発症した

2回目接種後の60歳の女性の

心筋の炎症が起こっているところです。】

そこにスパイク蛋白があった。

(左下の図の矢印のところ)

 

 

【34歳の男性が、

モデルナを1回打った後の

30日後に、肝炎を発症した】

そこにも、スパイク蛋白が

出ております。

これは、今年の論文なんですが、

筋注して?全身をくまなく

回るようなものが、色々な臓器で

発現して、各臓器で、なんらかの

悪さをする。

それが場合によっては、

致死的な転機を取る

ということがあると

思います。

これで、スライドは終わりますが、

 

私に課せられたテーマなんですが、

具体的にどのような因果関係の

調査をすべきなのか?

国に考えてもらいたいと

いうことですね。

◆現在の問題点◆

 

 

現場の医師が無知無関心で

あるがゆえに・・・・

こんな事が医師の口から、

言われているのでは、

ないでしょうか?(例え)

 

その結果として・・・

ダウンダウン

 

現場の臨床医が、

ワクチン後の障害に対して、

問題に無知無関心である。

医療関係者全体が、

ワクチンに対して

無知無関心である以前に、

ワクチンに対して、懐疑的、

否定的な考えを持つこと

自体を忌避する傾向があります。

医療関係者のみならず、

多くのマスメディアが、

ワクチンのリスクなど、

否定的な報道を、忌避する。

出来るだけそれを伝えないようにする。

その結果として、

社会全体が、ワクチンに対して、

懐疑的あるいは否定的な意見を

排除する空気が醸成されている。

その為、ワクチンの後遺症の

患者さん自身が、

ワクチンとの関連を疑わない。

或いは口に出せない。

そういった風潮があります。

 

一方、ワクチンの症例を訴えられる

患者については、

それを否定

或いは無視する医療関係者と

社会の中で、身体的苦悩と

甚大な精神的孤立感にさいなまれる。

 

さきほどの、遺族の方々のお話にも

ありましたけれど、

現在進行中で

苦しんでおられる方々が、

何万人、何十万人もおられる。

私の同僚の皮膚科医の女医さんですが、

今もほぼ日常生活が出来ない状態で、

本当に辛い目にあっており、

何とかしてあげたいと思っております。

 

因果関係の手法を考えるという前に、

因果関係の存在そのものを、

医療機関と一般社会に

まず周知する事が大事です。

周知して、

データを集めて、

その上で解析する。

臨床医がワクチンとの

関連性を念頭に置いて、

常に病歴の調書を行うよう

周知徹底する事。

ほんとうにこれ、

ワクチンを打った後の人が、

病院へ行っても、「関係ないよ。」と

言われる例がすごく多いんです。

 

よくお話を聞くと、 

ドクターも、この件について、

ご存知無いので、

こういった事を情報共有で

周知徹底させることが、

重要です。

 

 

病理解剖の実施と、

検体保存を義務付ける。

死に至る臓器障害があった場合は、

病変部位のバイオプシーをして、

Covid-19のスパイク蛋白の抗体を

染色するということも必要だと思います。

全国的にワクチン後遺障害の

専門外来とか

或いは疫学調査をする、

国民に注意喚起する事と、

ワクチンの接種時期を調査して、

先ほどありましたように、

全例調査という形でも良いですが、

本当に、こういう事が起こっている

ということを、

データベース化する。

 

今まで出ておりました色々な病気、

心筋炎など(資料に書いてあるもの)

については、しっかりと調べて行く事。

 

それ以外に、現在の診断名としては、
(このワクチン後遺症の症状が)

全然当てはまらないということが

すごく多いんですが、

情報の蓄積が必要であり、

各方面の専門医の
協力が
必要です。

基礎研究を推進すべく

研究機関への財政支援等

必要かと思います。

基礎研究については、

ワクチンそのものが提供してもらえない

という制約もあります。

ロット毎にリスクが固まっているという話ですが、

それは、ロットを全部調べて、

どういう風になっているか

というのをきっちりしらべあげる。

 

接種に関しては実際に、

被接種者に接種医(ドクター)が、

接種する時に、

充分なインフォームドコンセント

することを義務付ける。

今でもそうだと思いますが、

乳児から未成年までの人には、

親権者が最低数人(3人)

インフォームドコンセント

取るということ。

リスクをすべて周知させた

上で、それでも、

「接種しますか?」

という意思決定を確認する

という手続きを取るのが、

良いかと思います。

 

もし、ワクチン後遺障害を疑う

症状があれば、

フローチャートを国が準備して、

(先ほど、厚労省がPMDA?

に挙げると言っていましたが、)

じゃあ、その次、どうするのかと?

その導きが全然ない。

 

私は、本当は

(このワクチン接種は)

止めるべきだと

思いますけれども、

現状では、蛇口を

絞めるということで、

現場の周知徹底ということが、

いちばん重要な事かな?と思います。

現在起こっている事は、

「戦争」だと思います。

 

巨額の戦争ビジネスの

遂行のために、

国民がこれほど

犠牲になっている。



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