「ひふみ祝詞」には:数え切れない程度の解釈の仕方があるようです。 解釈としては以下のようになります。
【ひふみよいむなやこともちろらね】 宇宙間の生物、森羅万象は、思顧(全ての物に恵みを受けること)により、生を享(身を捧げる)くるものなり。我々は日常生活の就中には全て、日の神 月の神の慈しみによること 至大なり。
【しきるゆゐつわぬそを】 日月の神は 常に、死・老・病の苦悩を去らしめ、悪神をして、憑依する能わしめ(永遠の生成化育の発展を計り給う)
【たはくめかうおえにさ】 陸の耕地は、年々豊かに富ならしめ、海の魚は日毎に獲物あらしめ給う。
【りへてのます】 老若男女を問わず 黙々として悦びて働き以って、日月の赤子をして相和し悉く餓ゆること無からしめよ。
【あせゐ】 朝に出て 日に背に汗し、夕に帰りては 陰陽和合の 喜びをたのしみ
【ほれけ】 常に熱烈に、日の神、月の神の出現を祈り、かつ拝せよ。 _____________________________
「補足」 【ひふみ祝詞】とは: >ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ >そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほ れーけー >このなかの ゐ=い ゑ=え と読みます。 このように、123回唱えると心の病が解消し 47回唱えながら食べて噛むと体の病も治ると日月神示には書かれています。 そこで【日月神示】とは: 昭和19年の6月に、岡本天明さんが麻賀多神社の境内の末社天之日車久神社 におまいりしたときに突如異変がおきました。 それから自分の意思に反して文字のようなものを書かされるようになったとい う出来事がありました。 自動書記されたものが日月神示とかひふみ神示と呼ばれているものです。
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