シェデイング)接種者は、とにかくデトックスするのが第一優先

接種者のにおい

中村 篤史/ナカムラクリニック
 

2歳の娘の皮膚症状(湿疹、かゆみ)についてお母さんが語る。
「湿疹がひどくて、よく搔いています。症状はひどくなるときとマシなときがありますが、最近はひどいです。
2022年12月にこちらにお世話になったときには、下痢症状がメインで、皮膚症状はそれほどでもありませんでした。ノロウイルスとか胃腸炎が流行ってるのかと思っていましたけど、今考えればそうではありません。シェディングです。娘が通う保育園では、保育士の先生方はみんな接種済みです。そして、私の夫も医療従事者で4回接種済みです。
夫は毎日娘をお風呂に入れるのを手伝ってくれますが、そこで曝露しているように思います。
食べ物は意識しています。甘いものは食べさせたことがありませんし、小麦、乳製品は当然とらない。添加物も農薬も極力控えめにしてる。これ以上できないくらい気を遣っています。ワクチンも打っていません。皮膚症状を見ても、食物アレルギーという印象は受けません。
まず、保育園か夫からのシェディングだろうなと思っています。
このあたりのことについて、夫としっかり話し合いました。もともと私は夫がワクチンを打つことについて反対でしたが、職業上どうしても打たないといけないということで、4回も打ってしまいました。自分のワクチン接種のせいで娘にこんな皮膚症状が出たのかもしれないということで、夫は協力的です。「デトックスしてシェディングがなくなるならぜひやりたい」と。
そこで、夫に二酸化塩素を勧めました。今、30 ppmの二酸化塩素を1時間おきに飲んでもらっています。平日は仕事で難しいですが、休日はきっちり飲んでいます。しかし夫に飲ませるのはいいとして、2歳の娘が二酸化塩素を飲むことについて、先生どう思いますか?」

「二酸化塩素が効いた!」という声があまりにも多いので、去年末あたりから僕も臨床に二酸化塩素を使い始めた。しかしまだ2歳の小児には使ったことがない。プロトコルがあって、体重10kgの場合は6分の1量、20kgの場合は3分の1量、などと決められているのだけれど、成人への使用経験も乏しいのだから、子供への投与は気が引ける。それに、アサイゲルマニウムチャーガ、グルタチオンなど、まだ使ったことがないものが多数あるのだから、まずはそっちから使えばいい。
これで治ればいいのだけれど、効果がいまいちなら二酸化塩素を検討しよう。

しかし僕の臨床では、シェディング被害を聞かない日がない。臨床は社会の縮図だから、世間一般にはさらに多くの人がシェディングに苦しんでいるはずだけど、テレビや新聞がシェディング被害に言及することはない。
現状、週刊誌が切り込み隊長となって、マスメディアもようやくワクチン禍に目を向け始めたけれども、シェディングについてはいまだにどこも取り上げていない。もうすぐコロナ禍が終わると思うけど、シェディングについては、このまま「なかったこと」にするつもりかもしれない。

ちょっと待ってよ。確実に存在するからね。見えぬものでもあるんだよ

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見えないとしても、においは分かる。

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ワクチン接種者特有のにおいは一体何なのか

生物兵器を注入された人の免疫能に影響が見られ始めている。毒性のあるスパイクタンパクが体内で産生され、それが残り続けるが、体はそのダメージを何とか封じ込めようと頑張っている。血管系がスパイクタンパクにおかされていくにつれ、器官や組織は酸素が欠乏して機能不全に陥り、老廃物(毒物)が細胞内に蓄積していく。やがて、器官や組織が変性しはじめ、日和見感染や癌の背景となる

接種者の体臭変化は、代謝の変化によるものである。それは体内に寄生する細菌類(腸内細菌、皮膚常在菌など)の数と種の変化をも意味する。
健常人も代謝過程でVOC(揮発性有機化合物。体臭を構成する化学物質のひとつ)を発散しているものだが、なかにはまったくにおいを発散しない人もいる。

ワクチン接種により注入された様々な有毒物質(遺伝子組み換え核酸、合成脂質コレステロール、PEG、サーファクタント、アジュバント、スパイクタンパク)が代謝されると、体は複数の経路でそれらを排出しようとする。まず最初に、大半の毒物は肝臓と腎臓で処理、排泄されるが、これらの毒物には肝毒性、腎毒性があるため、結局処理が追いつかなくなる。
毒物の蓄積が肝臓と腎臓の処理能力を上回り、かつ、スパイクタンパクが腸内細菌に悪影響を与えるため、処理されない代謝物(アンモニア、アセトン(甘い悪臭)、硫化水素(腐卵臭)など)のにおいが体臭として発散されることになる。つまり、毒の排出経路が肺と皮膚に移行したということである。肺や皮膚には常在菌がいて、この菌が毒物を代謝する。
においの性質は、①代謝の際に何が分泌されるのか、②常在菌の種類と数によって決まってくる。このようにして、呼気と皮膚から出てゆく毒物は、さまざまなVOCの形をとって発散され、周囲の人の嗅覚に察知されることになる。

これらのVOCのなかには、アルデヒド類(エネルギー産生障害やデトックス経路の機能不全により生じる有害代謝物)もある。最も有害なアルデヒドは、フォルムアルデヒドである。においに敏感な未接種者が気分が悪くなるのは、多くの場合、このフォルムアルデヒドが原因である。フォルムアルデヒドにより、粘膜( 目、肺など)の焼けるような感覚、流涙、頭痛、めまい、ブレインフォッグ、不眠、皮膚炎などが引き起こされる。
これらの悪影響は、嗅覚の閾値以下でも起こり得る。つまり、「においはしないのに体調がおかしくなる」ということが起こり得ます。「におわない=毒性物質を発散していない」ではないことに注意してください。このような場合、測定器でVOCの有無が分かります。
フォルムアルデヒドの長期的な曝露は癌を引き起こすことが知られている。ワクチン接種者から発散されるアルデヒドのなかには、強い芳香、洗剤、柔軟剤、香水といった刺激臭を発散するものもある。アルデヒドは芳香産業(the perfume industry)界隈では香りの調合にごく一般的に使われている物質なのだから、これは当然のことだ。なかには金属臭がするアルデヒドもある。

最後に、蛇足ながら付け加えておくと、接種者の大半は「死につつある」と我々は考えています。ゆっくり死んでいくにしろそうではないにしろ、接種者は”腐敗臭”を発散しています。これは文字通りの意味です。器官や組織が壊死を起こし、さまざまな種類の日和見感染症に蝕まれていくことになります。
VOCの体内産生が「病気とにおい」をつなぐキーワードです。以下を参考にしてください」

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癌患者特有のにおいがあることは有名で、だからこそ、癌の検出に犬を使おうという話が出てくる。

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しかし、コレラジフテリア、猩紅熱、天然痘結核など、それぞれの病気に固有のにおいがあることは知らなかった。
接種者にも独特のにおいがある。スパイクタンパクの毒性が体を次第にむしばみ、組織が壊死し、甘い腐敗臭を放つ。死のにおい
においは接種がどの程度の悪影響を与えているか、ひとつに指標になると思う。以前の記事で、接種者と同じ部屋にいると、室内のフォルムアルデヒドやVOCが10倍以上高くなることを紹介したけれども、
https://note.com/nakamuraclinic/n/n0ed042383c09
この測定器(air quality detector)を使えば、デトックスしたほうがいいかどうかの目安になりそうだ。値が高くなるようならデトックスが必要、みたいに。

接種後にワクチンの危険性に気付いた人は、後悔したり不安になったりするものだけど、特に症状がないのなら、そんなに不安になることはない。基本、何もしなくていいと思う。でも、自覚症状が何もなくても、家族や職場仲間など周囲の人に悪影響(シェディング、におい)を与えているとすれば、一応デトックスを心がけたほうがいい。接種から1年とか2年経って何らかの症状が現れる可能性もあるわけだから。

https://twitter.com/ShortShort_News/status/1617009581456248833

「未接種のあなたの勝ち。接種した自分の負け」

いや、あまりそう露骨に勝った負けたで語るのはよくないよ。確かに、接種した人には、一度は非を認めてもらう必要がある。でないと、延々打ち続けるかもしれないし、デトックスにも取り組んでもらえないから。でも、かといって、接種と未接種のあいだにあまりにも強い区切りを置くのは、分断を加速してしまう。

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未接種者よ、なぜ私たちにもっと強く警告しなかったのか

「多くの未接種者は、ワクチンの害を知りながら沈黙することを選んだ。教えてくれなかった。沈黙は、危険かつ反社会的、極めて無責任であり、正しいと信じて接種した私たちに深刻な結果をもたらした」

接種者は未接種者をこんなふうに批判するんだけど、、、
散々警告してきたやん(笑)警告しすぎて、メディアから攻撃されたし検閲された。
でも、僕は、個人的には、そんなのとっくに水に流している。忘れています。大事なのは、接種者、未接種者が手を取り合うことだ。分断を避けないといけない。でも両者のあいだに解決困難な課題として立ちはだかるのが、シェディングです。過敏に反応してしまう人にとっては、接種者の手を取るどころか、近づくことさえできない。
恐ろしい時代になってしまった。
解決手段は、とにかくデトックスです。

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