戦争の足音】中国が戦闘準備完了かもしれません、、
- 2022/08/23 火 12:28
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トモです、
中国と台湾の戦争懸念が
本格的になってきました。
残念ながら中国は
かなり本気なようです。
というのも、
昨年から準備をしていた
ようなのです。
戦争に必要なのは
武器だけではありません。
食料が大切な物資になります。
この食料を
中国は蓄えています。
今日は中国が
蓄えている食料について
お伝えします。
何度かお伝えしていますが、
世界では食料が足りていません。
そんな中で、中国には
潤沢な食料があり、
その『買い占め』に批判が出ている
ほどです。
中国がどのくらいの
食料を買い占めているのか？
JAの記事によると
世界の穀物のうち
小麦の５１%
米の５９%
トウモロコシに至っては６８%を
買い占めています。
全世界の半数以上の穀物を
たった１国が握る異常事態です。
いくら中国人口が多いとはいえ、
世界の２０%程度。
これはやりすぎです。
さらに
自国の食料生産力の
強化も忘れていません。
農業に必要な肥料も
蓄えています。
そもそも、日本で肥料不足が深刻なのは
中国が肥料の輸出を制限したからです。
こうして、中国は
異常なほどの食料を蓄えて
きました。
今思えば
これらの行為は、戦争の準備
だったのではないでしょうか？
戦争になれば、西側諸国からの
非難は避けられず、
経済制裁で物流が止まる事が
考えられます。
備蓄量から推測すると
3年は持ち堪えられる計算です。
一方日本はどうでしょうか？
戦争になれば、
危険海域になり、物流のシーレーンは
寸断されます。
以前にも話しましたが、
日本の食糧備蓄量は
数ヶ月分しかありません。
もし、中国が勢いづいて
日本との戦争になれば
食料不足で負けます。
中国の3年分の備蓄と
日本の３ヶ月の備蓄
勝てるわけがありません。
ここで、そんな危機を見越して
先駆的なことをされている方も
います。
財団を設立し
備えているのです。
『食料安全保障推進財団』
という団体で東京大学の先生が
中心となって設立されました。
団体では、食料を『軍事力』と位置づけ、
さらなる食料確保を国などに働きかけていく
そうです。
また、都市住民の食料を個人農家が受注生産する
「自給家族」などの情報も共有していきます。
1000円で会員になれるので
気になる方は是非参加してみてください。
ともかく、日本の近くで
戦争の懸念は現実味を帯びてきました。
これまでの常識が通じない世界が
来るかもしれません。
せめて、食料だけは
確保しておいてください。
そしてできることなら
家庭菜園を開めて欲しいです。
畑がなくても
まずは都内のマンションでプランターからでも
家庭菜園は始めることができます。
まずは農業に慣れることから
始めていきましょう。
そのための手助けになると思い
『お手軽家庭菜園』
を作りました。
是非、手に入れてみてください。
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トモ
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