備忘)少子化は、少母、婚姻数減少、専業主婦減少が原因

「出生数80万人割れ?」発生結婚出生数からみれば予想通りの未来がきただけの話(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

独身者5000万人。建国以来、史上最大の独身人口となった「ソロの国・ニッポン」(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

未婚アリ地獄か?未婚天国か?〜東京はもう「3人に1人の男」と「4人に1人の女」は生涯未婚(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

男は、金のみならず、顔も

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230421-00346420

女性側にしても、自分ひとりで経済的自立が図れる収入があるのであれば、わざわざ結婚する必要来を感じなくなるだろう。実際、そういう「選択的非婚」女性は増えている。かくして、男女とも婚活の舞台から去り、独身5割の「ソロ社会」へ

 

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20211009-00262297

一部の恋愛強者と経済力強者だけが結婚相手を選択できる「勝者総取り」の世界であり、「結婚の自己責任社会」だ。恋愛における強者と弱者の格差が拡大したのも、経済の新自由主義がもたらした結果と重なる。

身も蓋もない言い方をすると、結婚に際して、女は「金をよこせ」、男は「金はやらん」と思っている。双方譲れないポイント(お金)がここで真っ向からぶつかっているのだから、こんな人たち同士がマッチングされるわけがない。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230418-00346021

出生数が減っているのは第一子の数が減っているからで、今の既婚女性がどんなに第三子を産もうとしても、そもそも第一子が生まれなければ第三子も第二子も生まれない。当たり前の話である。

そして、第一子の数が減っているということはイコール婚姻数の減少なのである。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20221202-00326509

結婚どころではない若者〜給料が増えたように見せかけて、手取りがむしろ減らされている(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220414-00291339

20代後半で年収300万円にも満たない若者が半分もいる経済環境では結婚できない

 

→出生数が増えない問題は「少子化」ではなく「少母化」問題であり、解決不可能

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220108-00276360

問題は、「少子化」ではなく「少母化」

生まれてくる子どもの数が減ったというより、お母さんの数が減ったからである。国勢調査ベースで見ると、1985年時点では、1539歳の女性で1人以上の子を産んだお母さんは、約1060万人存在した。それが、30年後の2015年には、同年齢で497万人まで減少。母親の数が半分以下になったということだ。つまり、問題なのは、少子化ではなく「少母化」のほうなのである。

 

専業主婦減少が初婚数減

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230414-00345514

「モテない」以前に結婚意欲すら「持てない」未婚の若者の厳しい現実(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20211112-00267601