円の危機)通貨リセット。78年周期

 

聖書を真似たDS連中による人工的な一定サイクルによる異変
 

マタ1:16 ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。1:17 それで、アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代ダビデからバビロン移住までが十四代、バビロン移住からキリストまでが十四代になる。

 

聖書では14代ごとに大きな出来事が起きています。

同じようにいつも聖書を真似る悪魔崇拝者DSたちは経済界にも同様の一定サイクルによる異変を起こしているのではないでしょうか? 

 

グレートリセット大恐慌

 

78年周期で金融リセットが起きています。

 

 

金融リセットが起きた年は戦争が起きています。

 


 

78年周期

 

まず、どの年を基準にするのか、というところが問題になりますが、日本人にとって、そして世界の人にとって直近の世界大戦である第2次世界大戦の終戦の年である1945年を起点にするのがセオリーのようです。

1945年 - 終戦(大日本帝国滅亡)
1867年 - 大政奉還(明治維新)         1945年-78年=1867年
1789年 - フランス革命            1867年-78年=1789年
1711年 - アン女王戦争            1789年-78年=1711年
1633年 - 30年戦争              1711年-78年=1633
1555年 - オスマンサファヴィー朝戦争の終結 1633-78年=1555年
1477年 - ブルゴーニュ戦争の終結       1555年-78年=1477年
1399年 - 日本では応永の乱室町幕府に対する反乱)、明では靖難の変(建文帝に対する内覧)が起こる              1477年-78年=1399年
1321年 - フランスでハンセン病患者の虐殺が起きる
                       1399年-78年=1321年
1945年を起点に78年ずつ遡ってみると、確かに教科書に出てくるような出来事や現代にまで通ずる出来事が起きているのは間違いないです。

では、1945年から78年後の2023年は何が起きるのか?

そもそも、2020年から既に新型コロナによる世界同時鎖国という経験を経て、ようやくコロナが沈静化して来たかと思わせてからのロシアによるウクライナ侵攻です。

コロナによって大きなダメージを受けた世界各国の経済に追い打ちを掛けるようなウクライナ侵攻を発端とするロシア発の貿易混乱状態。
そこに加えて、日本では南海トラフ地震の発生まで秒読み状態です。

2023年は1923年の関東大震災から100年目です!


円は、年明けから20円も値下がりし、ロシアの影響で輸入品目が品薄になっているところに円安も重なり、あらゆるものが明らかに急激に値上がりしています。
この78年周期の大変動は数年にわたる影響を世界に及ぼす可能性があり、世界的なハイパーインフレによる通貨価値の大暴落で、これを乗り越えられるかどうかがこれから数年間を生き残れるかどうかの肝になりそうです。

分かりやすいところから言えば、新型コロナで疲弊していたところにウクライナ-ロシア問題の影響が加わり、廃業する事業者が増え、失業者が急増することが予想されます。生活物資や光熱費も値上がりし、急激に生活が苦しくなってくるでしょう。
ひとまず考えるべきは、生活をしていく際の固定コストを減らすことです。
具体的には、契約している保険の見直し(解約も検討)、携帯電話の料金プランの見直し、使用していないサブスクの解約、塾やジム等月謝や会費が発生するものの見直しが必要になります。これらはすぐに取りかかるべきでしょう。
グレートリセットによる通貨価値暴落の可能性が高いです。

 

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