ワクチン)中国人 8億人感染。6か月で149万人が死亡。中国富裕層は日本へ移民計画

 

四川省63.5%全国8億人以上感染 一方、香港星島日報は29日、「人口5200万人の四川省防疫当局が25日に標本15万人を調査した結果、人口の63.52%が感染したことが明らかになった」とし「全国的に少なくとも6割の人口が感染したとすると、8億人以上がすでに感染したとみられる」と報じた。

さらに、衝撃的な予測が明らかになった。約3カ月で約12億7000万人が感染し、約6カ月間で約149万人が死亡する可能性があり、新たな変異株誕生のリスクはさらに高まる。

そして最近、中国を出発してイタリア・ミラノに向かった飛行機2便の乗客のうちおよそ半分が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性だったことが分かり、イタリアの保健当局が中国からの渡航者について、新型コロナウイルス感染症の全数調査を実施することにした、とブルームバーグが28日(現地時間)報じた。 ブルームバーグによると、イタリアの保健当局は同日記者会見を開き、最近北京と上海を出発した飛行機の乗客のうち半分が新型コロナウイルスに感染していたという。

 

中国富裕層の間で日本移民が人気…「強圧的封鎖政策にうんざり」

中国政府の強力な新型コロナウイルス感染症封鎖政策を経験した中国富裕層が投資移民を通じて日本に押し寄せていると米国ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。 報道によると、日本の投資移民制度である経営管理ビザを通じて今年1月から10月までの間に日本に新たに入国した中国人は2133人に達した。 
新型コロナで両国間の旅行が禁止される前の2019年1年間に記録していた最高値1417人よりも63.5%増加した。 経営管理ビザは投資や事務所確保など一定の要件を満たす外国人に発行されるが、通常は1年ごとの発行で、該当外国人がビザを延長し続ければ将来的に永住権を申請することもできるという。
 
中国国内では、日本で主流のオミクロン株とは異なる変異株が誕生している可能性は否定できないです。中国政府は“ゼロコロナ対策”の大幅な緩和を進めて原則、禁止していた海外旅行も“徐々に解禁”する方針です。入国時検査だけでは不十分で、日本政府は厳しい入国制限を行うべきだ。2年前の流行当初、予定されていた習近平国家主席の来日に忖度したため、水際対策が遅れた。今回は同じ過ちを繰り返してはならない。

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