ワクチン)ワクチンに含まれる添加物質

ワクチン賦形剤*概要
*賦形剤―医薬品や農薬などの取扱いあるいは成形の向上や服用を便利にするために加える添加剤のこと。

 

米国産ワクチンに含まれる賦形剤(ワクチン別)
ワクチンには、弱毒化または死滅した疾患抗原(弱毒化、死滅、ウイルスやバクテリアの一部など)に加えて、ごく少量の他の成分-賦形剤-が含まれています。
一部の賦形剤は、特定の目的のためにワクチンに添加されます。これには以下が含まれます。
● 防腐剤、汚染を防ぐため。例えば、チメロサール
● 免疫反応をより強く刺激するためのアジュバント。例えば、アルミニウム塩など。
● 安定剤:輸送や保管中にワクチンの効能を維持するためのもの。例えば、糖類やゼラチンなど。その他、製造工程で使用され、除去された残留微量物質。
これには以下が含まれます。
● 細胞培養材料:ワクチン抗原の培養に使用されたもの。例えば、卵タンパク質、各種培地など。不活性化成分:ウイルスを殺したり、毒素を不活性化するために使用される。例えば、ホルムアルデヒドなど。
抗生物質、細菌による汚染を防ぐために使用される。例えば、ネオマイシンなど。
次の表は、有効成分(すなわち抗原)以外の物質で、各ワクチンの最終製剤に含まれるものとしてメーカーの添付文書(PI)に記載されているものをリストアップしたものです。ワクチンの製造に使用されるが最終製剤に含まれない物質(例:培養液)は、各PIに記載されていますが、この表には記載されていません。各PIはFDAのウェブサイト(下記参照)で見ることができ、各物質の量や目的など、そのワクチンの製造工程に関する記述があります。ほとんどのPIでは、この情報はセクション11の「説明」に記載されています。成分や賦形剤の完全なリストについては、PIを参照してください。ジョンズ・ホプキンス大学ワクチン安全性研究所は、ワクチンの賦形剤と賦形剤ごとの媒体の一覧表を発表しており、Home - Institute for Vaccine Safetyで見ることができます。>

 

このドキュメントには続けて「付録B ワクチン賦形剤表」が載っている。

ホルムアルデヒド/ホルマリン は発がん物質であり、水酸化アルミニウム、リン酸アルミニウム、アルミニウム塩 は、自己免疫疾患、認知症アルツハイマー病、自閉症等の原因となりうる物質である。その他にも牛の胎児血清や堕胎した人間の胎児の細胞なども入っている。外から入ってきたDNAは我々の元々のDNAと相互作用する。あとは、大腸菌やアフリカ・ミドリザル腎臓細胞 (「サルウイルス-40」ガンを引き起こすウイルスを運搬する)などなど。

 

原文文書はここ。

Appendix B for the Pink Book-Vaccine Excipient Summary (cdc.gov)

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