まず、イベルメクチンは不要。
元々イベルメクチンは、寄生虫が麻痺して出てくるというような薬。
デルタ株までは血栓症なので結構ハイリスクだったので使われていたが、
大村教授のこの薬には、2つ問題があって
1つは、日本人でノーベル賞取って、アフリカとか寄生虫国家で、感染が少なかった。
という3つのファクターが、特に日本人にはものすごいバイアスをかけている。
そしてイベルメクチンに関しては、効くという論文と、効かないという論文、両方ある。
デルタ株までの段階では実際にたくさん使って手応えもっている医師もいる。
デルタまでは毒性も投与量をちゃんとして、有効量がわかっている医師が処方する限りは大丈夫だった。
ところがオミクロンになると、血液の中に入っていかないので、全身の血中からアクセスしてもあまり意味がない。
今の咽喉粘膜の時は、1番いいのは鼻を洗浄すること。
オーラルケア(歯周病)、うがい、鼻洗浄、トイレとスマホの除菌が大切!
オミクロン株には、鼻うがい!鼻うがいを生理食塩水でやると、コロナもインフルもノロもも排除する。オミクロン時代には、鼻洗浄(鼻うがい)を朝と、外から帰ったら時、1日2回やる。
あとは喉がイガイガしたら葛根湯と喉飴を舐める。
緑茶でうがいも良い。緑茶のカテキンガレートはスパイクに結合するのでオミクロン時代には良い。
オミクロンになった時代からイベルメクチンは井上先生の直感だと不要になったとのこと。むしろ副作用のほうが出てくる可能性ある。ネットで有名になったので、ほとんどネットで買っているが、動物用のものしか手に入らない。純度などかなりいい加減。オミクロン時代ではイベルメクチンの役割はいちを終わったと…
アビガンにも要注意!
コロナにアビガンを使うとものすごい遺伝子の奇形とかいっぱい出てくる。
感染とウイルス増殖と症状が同時にバーと上がっていくインフルタイプの時にアビガンは効く。
拡散代謝薬は、メルクもファイザーもそこら中で作っているが、まともな代謝を潰す元凶。
遺伝子薬品みたいなもの。
そんなものを急性期のウイルスが増殖してる時に短期間ではいいが、予防になんて使ったら百害あって一利なし。
もう一つのかくし技はガム!移動中などいつも噛んでいると良い。唾液が出てくるのが良い。
唾液の中にはものすごい免疫因子が出る。
ときどきビタミンC入りの喉飴を。
そうやって日常生活の中でオミクロンに対応していく。
こちらが井上先生がお薦めしていた鼻洗浄液です。
溶液はすぐなくなるので、なくなった後もこの容器を使って9%の生理食塩水で、左右150ccづつ鼻の粘膜を洗い流すと良いそうです。
1リットルのペットボトルの水に天然塩を9グラム。0.9%、これが生理食塩水。
一回作ると1ヶ月くらい保つ。
PCRする前、鼻うがいで流す。左右150ccづつ300cc
粘膜綿棒でやられても陰性になるんだそう(※全てそうなるとは限りません)
直前にやって、ガムを噛みまくって、だそうです!