1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
グレートリセットは2021年現時点で本格開始に向けて着々と進んでいるのだ
だから、今この瞬間からグレートリセットに向けていかないと波に飲まれてしまうのだ
2022年から時代は混乱期に入る
来年からは本格的な人口減少期に突入する事を認識してほしい
ここでは、中国による台湾侵攻が起きて米国と日本も巻き込んだ戦争に発展
戦争、飢饉、侵略、さらなる戦争という流れが起きる時代になる
そして・・
この基本的なシナリオは決まっている
だから、こちらも何度も言うようにサバイバルモードに生き方をチェンジする必要があるのだ
しかし、何度も言うように誰もイメージ出来ないと思うのでシナリオの実現可能性の高さを認識していただくため
簡単な考察をする
アメリカの政策に関する主要人物だったジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」から考察してみよう
◇対日超党派報告書
1:
東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない
2:
そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時であ
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる
中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される
3:
米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する
4:
日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入
東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う
5:
東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る
6:
この戦略の前提に日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である
アメリカは内乱によって撤退する形を取るだろう
なので、アメリカ国内はこれからさらに国内の分断が進むようになる
この2年ほどでアメリカ国内でデモや暴動などが多発する可能性も高い
そして、2025年には日本本土に中国軍が侵攻して本格的な戦争に発展
2025〜2027年が混乱全盛期となり、一番苦しく大変な時代になるだろう
特に、日本人の人口がこの時期には戦争、飢饉、経済崩壊などで大減少時期に入ってくる可能性もある
日本人の人口は約1,000万人程度に絞られるという話もあるほどだ
なので、1日でも早く生き残りに向けたサバイバル戦略の実行が大事だ
我々はそう考えている
いかに、多くの人が「起きない」と思っている時期に皆と異なる備えが出来るか?
これこそが、基地外(きちがい)の流儀ではないかと思っている
「対日超党派報告書」ではエネルギーを巡った戦争と書かれている
しかし・・
グレートリセットの文字通りだ
経済、金融、政治、軍事、産業、人類などすべてをリセットするために大戦争が必要なのだ
なので、対日超党派報告書の内容を頭に入れた上で日々の出来事を見ていってほしい
それを継続することでグレートリセット期の世界がイメージ出来るようになってくるだろう
そして、1日でも早くサバイバル戦略に切り替え、そのための知識を習得することを強くおすすめする